無地スウェットの買い損経験ありませんか?
この無地スウェットはかなり大きくどこのメーカーもサイズスペックを大きめにつくられています。
なのでMサイズ表記だからMを購入するとえらい目にあいます。
ネットで購入して着用するとあれ、なんか大きい。瘦せたかな?との錯覚に陥る可能性もあります。
では、無地tシャツと同様に無地スウェットについてまず商品がネットでどれくらい流通しているかを確認していきましょう。
例に沿って、国内EC市場で巨大な3モールで【無地 スウェット】と検索していきます。
無地スウェットの商品数
検索ワード【無地 スウェット】2017年1月8日付
楽天市場 20,947商品ヒット
ヤフーショッピング 19,956商品ヒット
AMAZON 7,753商品ヒット
3大ショッピングモール 【無地 スウェット】 キーワード商品ヒット数
=48,656商品
やはり膨大にありますね。
その中でいくつ同じ商品があるのでしょうか。
どれくらいの無地スウェットのサイズの違いがあるのでしょうか。
品番はわかりやすく表記されているのでしょうか?
答えは
非常に難しいですね。
生地についても全く厚さが異なってきます。
どれを基準に判断すればいいかがわかりにくいです。
アパレルBANKの出番です。
ちゃんと解明します。
無地スウェットで選びにくい3つの理由
1 サイズスペックが日本サイズでつくっているものとアメリカ規格サイズとが混在している。
2 同じ色目のスウェットが同じメーカーからつくられているが、別品番で買ってしまうと色ブレが発生する。
3 起毛・パイル・裏起毛・ポリエステル 素材の違いがどう着心地に変わるの?
以上3点が無地スウェットを買いにくく、買い損させてしまう理由でしょう。
今後紹介する無地スウェットパンツについても同じ理由が上記理由になります。
誤解をさせてしまうとダメなので改めて申し上げますが、無地スウェットは非常にすぐれものです。
毎年流行に合わせて、ファッションを変えていくという疲れが出てきますが、無地アパレルはシンプルですので
流行に合わせずとも、おしゃれを楽しむことができます。
どれもこれも日本市場に存在する無地アパレルは良い商品です。
コストパフォーマンスが非常に優秀です。
だからこそ、いい商品を人それぞれ希望通り、オーダーメイドの買い方が出来ればみんなが幸せになれます。
そういう日々を目指し、無地スウェットについてもレポートを続けて参ります。
まだまだ無地スウェット掘り下げていきます。
アパレルBANK