若い人にオススメな農作業着の選び方や着こなし

こんにちは。佐藤です。

関西は梅雨入りしましたね。
なんと言っても、洗濯した服を外に干せないのがストレスですね。
外で干した後の服の香りが好きなのです。早く梅雨があけてほしい。

そんな余談はさておき、本日は農作業着についてお話します。
農作業着と言えば、もんぺ、ガーデンハット、農作業着用マスクなど他種多様ですが、本日はもんぺについてです。

もんぺとは、女性用の労働時や農作業時などに使用するパンツです。
また、防寒着としても活躍しています。
特徴としては裾がすぼまっており、膝、腰回りはゆったりとしています。
一気に普及し始めたのは、第2次世界大戦中だと言われています。

近年では、カジュアルファッションとしてもんぺを用いることもあります。
昭和初期に活動衣として普及したもんぺが、まさか最先端のファッションスタイルになるとは、誰もが予想しなかったでしょう。
ご興味あるかたは、ぜひもんぺのコーディネートを検索してみてください。

もんぺの選び方は以下の3点になるでしょう。
1．デザイン
2．機能性
3．素材

それでは、まずはデザインについてお話します。

最近では、最先端なもんぺやおしゃれなもんぺがたくさんあります。

もんぺと言えば、少し古いイメージやシンプルなデザインイメージされる方もいらっしゃると思います。
しかし、近年では、カジュアルファッションとして使用される程なので、おしゃれなデザインも多数あります。
和柄、デニム調、ストライプ、水玉など豊富にあります。

普段からシンプルなもんぺを使っている方は、気分転換に違うデザインを探しても良いかもしれませんね！

もんぺの素材は基本的に綿や絹が多いでしょう。
機能性に大きく違いはございませんが、吸水性、撥水性、速乾性の3つをチェックしておけば大丈夫でしょう。
作業に必要な機能に長けている商品を購入するようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。
色々な現場で現在もんぺが使用されています。
アウトドア行事から最先端ファッションまで幅広いです。
また、和の雰囲気が出るので、和食レストランでの活用も素敵ですね。
皆さんももんぺを使ってみてはいかがでしょうか。

それではまた！
次回の記事でお会いしましょう。