ネットで話題！おたふく手袋
こんにちは。佐藤です。
私は10年くらい、ピストバイクに乗っています。
「ピストバイクって何？単車？」と知らない人が殆どだと思うので、かなり簡単に説明すると、自転車です！
ピストバイクの説明はこれ位で終わります。笑
暑い日も寒い日も自転車に乗っていて、移動手段は電車ではなく自転車です。
自転車がないと、どこにも行けなくなってしまいました。。
そんな私が最近気にしているのが、【夏の汗かき問題】、と【冬の極寒問題】です。
10年も乗ってて今更です。笑
昔は、「夏は汗をかいても着替えの1枚をリュックに入れるからいいや。」とか「冬は着込めば暖かいし何とかなる。」と安易な考えでした。
しかし、最近気付いたのです。
たいして荷物も多くないのに、リュックを背負い、夏は汗でビチョビチョなるとトイレで着替える。
ビチョビチョのTシャツはジップロックに入れたまま洗濯を忘れるなんて日常茶飯事でした。
冬は着込み過ぎてモコモコになってリュックが背負いにくいし、運転もしにくい。
この悪循環は何とかならないかと思い、ネットで色々調べました。
ロードバイクに乗ってる人の9割の人が、コンプレッションインナーを着ている事が分かりました。
その中でも一番人気がおたふく手袋のコンプレッションでした！
おたふく手袋の商品は当店でも取り扱っています！
今回はおたふく手袋のコンプレッションを自転車に乗る人の目線から紹介したと思います！
あなたはおたふく手袋をご存知ですか？
おたふく手袋は大正15年に創業した、歴史のある会社です。
主に土木建築作業や工場で使用される作業用手袋をはじめとするワークグッズ関連商品から、家庭の日曜大工・園芸・家事全般での使用目的とする商品を扱っております。
現在では、作業手袋に留まらずファッション・スポーツ・アウトドア等の、手袋やインナーなども手掛けています。
なぜ、自転車に乗る人におたふく手袋のコンプレッションは人気になのか？
世界で人気のアンダーアーマーのコンプレッションは1着5000円以上と非常に高価だったりします。
そんな高価なコンプレッションを気軽にホイホイ買える人はなかなかいません。
しかし、おたふく手袋のコンプレッションは低価格で数を揃えやすく、さらに高品質！
実際に、着用して実証したブログがロードバイクを乗る人の間で話題になり人気が出ました。
今では自転車に乗る人だけでなく、トレーニングジム,サッカー,登山,釣りなど様々なシーンで愛用されています。
今回は、オススメの商品を紹介したいと思います！
夏のコンプレッションはこれで決まり！
夏用のコンプレッションで一番の人気商品！
ストレッチ性は抜群で、吸汗性,速乾性に優れた1枚！
消臭効果のある縫い糸を使用し、気になる臭いをスピード消臭！
胸と背中の一部がメッシュ編みになっていて通気性抜群です！
Vネックなので首元もスッキリして、重ね着しても見えないのがポイント♪
自転車を運転してる時は風を浴びるので、より涼しさを体感できるでしょう！
夏場の日焼け防止には長袖を！
夏場のツーリングで日焼けを抑えたい方には、長袖のコンプレッションがおススメです！
性能は半袖コンプレッションと同じなので、使い分ける人が多いです♪
レイズドファブリックで寒い冬を内側からサポート！
保温性に加え、ジャガード織りのパターンが個性的なデザイン製をプラス！
レイズドファブリックという特殊な生地を採用！
吸汗速乾加工と遠赤加工を施し、保温性と快適性を高めた微細裏起毛（レイズドファブリック）を採用。
肌触りもよく寒い冬を内側からサポート！
4色のカラー展開で気分によって使い分けれるのもポイントです♪
寒い時期に外でスポーツするときに、暖かいインナーウェアを探している人にオススメです！
ただ、外ではこれ一枚で防寒になるというわけではないのでアウターは必須です。
空調のきいたジムではこれ一枚で十分ですよ♪
冬場の冷たい風から体温を保持！
生地の表面はポリウレタンコーティングを施した防風仕様！
裏面は肌触りがよく保温性に優れたレイズドファブリックを使用した2層構造！
冬場のツーリングでは必須のコンプレッションで、一番人気です！
使用上の注意点
コンプレッションは消耗品です。
毎日着用し、洗濯を繰り返すと、コンプレッションの効果は劣化していきます。
また、乾燥機で使用する素材の特性上かなりの確率で縮みます。
乾かす際は、天日干しで乾かしましょう！
効果が薄れてきたり、伸縮性が損なわれてきたら買い替え時ですよ♪
ということで今回はおたふく手袋のコンプレッションを紹介してみました。
私も、冬に備え在庫がなくなる前に確保しようと思います！
実際に着用した感想も紹介しますのでお楽しみに♪