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肉体労働のメリット・デメリットとは

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職業別に見るメリット・デメリット

こんにちは。佐藤です。
私はネットショップを運営する会社に勤めています。
他の人がどんな職業をしているのかにとても興味があります。

そこで今回は建設現場などで働く友人に聞いたメリット・デメリットを紹介したいと思います。

メリット

肉体労働って世間では3K(きつい、汚い、危険)と言われています。
どの仕事でもメリット・デメリットがあるので紹介していきます。
まずはメリットから紹介したいと思います。

大工やとび職は将来性のある職業

大工やとび職などは将来性のある職業です。
若いうちから経験を積んで師匠になれば、弟子を迎え入れる事もできます。
また、技術職はいつの時代でも重宝されます。
その為、手に職を付けたい若い人にとっては打って付けの職業なのです。
私の友人はラグビー部出身で、お父さんが大工さんだったこともあって、その道に進みました。
今では立派な師匠として頑張っています。

体一つで雇ってもらえる

とび職などの求人広告を見ていると「年齢・学歴不問」と出ていますよね?
特別な資格や知識が無くても働くことができます。
要するに体一つで雇ってもらえるのです。
体力に自信のある人には最適な職業なのです。

昇給のスピードが早い

一般的な会社だと昇給するのに何年もかかったりします。
しかし、とび職などの肉体労働の場合、昇給スピードはとても早いです。
実力次第で、どんどん昇進・昇級していきます。
頑張って実力を認めてもらえれば半年で10万円の昇給もあるそうです。

容姿を気にしすぎる必要がない

とび職などの肉体労働者は基本、作業がメインなので必要以上に容姿を気にする必要はありません。
サラリーマンであれば、ビジネスマナーを徹底的に覚え、キレイなスーツを着なければならないが
とび職などの肉体労働者は対人相手の職業ではなく、作業がメインなので、お客さんに目につく事がほとんどありません。
社会人として最低限の身だしなみなどは気にしないといけないが、どちらか言うと緩いです。
入れ墨が入っていても隠せばOKな会社がたくさんあります。

今回はデメリットも紹介しようと思いましたが、長くなりそうなので今回はメリットだけの紹介とします。
次回は肉体労働のデメリットについて紹介したいと思います。

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