こんにちは。
前回無地Tシャツについて買わなきゃよかった買い物失敗例を募集しました。
みなさん、ありがとうございます!!!
問い合わせメールにエピソードを入れて頂き感激しております。
やはり、買わなきゃよかった。
買って失敗したというエピソードはみなさんあるんですよね。
改めて、【もう買い損はやめよう!】ということを出来るようアパレルバンクとして徹底追及をしていくことの重要性に気が付きました。
精進して参ります。
さて、買って失敗したエピソードをランキング形式で記載していきます。(匿名ですのでご安心下さい)
—-買わなきゃ良かった届いてびっくりランキング——-
第1位 届いてびっくり サイズがおかしい
→ 無地Tシャツ、ネット通販でMサイズ購入して無事Tシャツ到着・・・。着てみると、これLやん!サイズ交換したら送料かかるし、泣き寝入り。。。
おかげでブカブカTシャツの出来上がり↓
第2位 届いてびっくり 生地が薄い、もしくは厚い
→ 無地Tシャツデザイン、カラーとイメージ通りの商品。着てみると、薄っ。厚っ。着心地悪っ!返品したら送料かかるし、泣き寝入り。。。
おかげで大掃除に大活躍の雑巾が完成しました!
第3位 届いてびっくり 無地Tシャツの品番が全くわからない
→ 複数のタイプの無地Tシャツを購入。箱を開けると、同じ色(黒色のTシャツでした)だったせいか、どれがどれか形は同じなので全く
わからなかった。今では自分で勝手にこのTシャツはこの品番、このスペックと毎日予想しながら着用しています。購入した
無地Tシャツの中で1枚すごく気に入ってるんですけど、品番が全くわからないので追加購入が出来ません。
すごいですね。
実は私も上3位までの 経験 あります。
でも嫌なことって人間忘れちゃいます。
そしてまた繰り返す生き物なんです。
そこでアパレルバンクの出番です。
アパレルバンクの記事を読んでいくと買い損を防ぐ方法が明らかにわかります。
わかるようになります。
では、1位から3位までの理由を検証していきます。
今回は第1位の 【届いてびっくり サイズがおかしい】 を検証します。
そもそもネットで購入する際にサイズスペックを見る人ってあんまりいないですよね。
一番見るところはデザイン、価格と、そう。【サイズ】です。
SとかMとかLとか。。。
日本で流通している無地Tシャツの大半はUSAから発祥し、日本に輸入されてきたのが発端のようです。
もちろん、今でこそジャパニーズフィットとかジャパンフィットといって日本人の体形にアレンジされた無地Tシャツが出てきましたが
まだまだ不完全です。
日本のメーカーもUSA仕様のまま無地Tシャツを縫製指示することも業界として慣例になっています。
だから日本に出回る、特にネットで売られている無地Tシャツって購入するときに日本の常識でサイズを選んだ場合変わってしまうのです。
あなたは決して悪くないんです!
ネットで無地Tシャツを販売する会社で商品ページの段階でサイズ寸法、スペックが実際どうなのかを親切に記載されているお店を
私は見たことがありません。
では、なぜ親切に教えてくれないのでしょうか。
そしてサイズ選びの必殺技はあるのでしょうか。
次回大事です。