同じブランドで同型のスウェットでも違いがあります
こんにちは。佐藤です。
夏が終わり、シャツ一枚でも肌寒くなりましたね。
そんな時は、シャツの上にクルーネックのスウェットを重ね着するとオシャレにですよ!
しかし、クルーネックだけで絞るといろんな商品が該当します。
そこで、同じブランドのそっくりなクルーネックのスウェットの違いについて紹介してみたいと思います。
今回は無地アパレルブランドの中でも人気のあるUnitedAthle<の5044と5740の2種類で比較します。 商品ぺージは下の画像をクリックすると確認できますよ♪
5044 クルーネックスウェット
5392 クルーネックスウェット
UnitedAthleとは?
シンプルでこだわりの詰まった無地アパレルブランド
Tシャツ、ポロシャツ、スウェット、ナイロンジャケットなどを中心とした無地アパレルのブランドです。
シンプルなものだからこそ、シルエットや着心地にこだわり、丈夫で長く愛される商品つくりが人気の理由です。
トレンドを取り入れたアイテム
UnitedAthleは、ベーシックなアイテムの他にも、トレンドを取り入れたアイテムも毎年リリースし続けています。
UnitedAthleのTシャツは【時代の空気感=トレンド】を反映するアイテムとして
シンプルだからこそ、スタイル、生地感、縫製など、細部にまでこだわり、旬を追求しています。
多くのアパレルブランドで商品のベースとして採用されている程、人気なブランドです。
それではUnitedAthleのクルーネックスウェットを比較していきましょう。
5044と5740の共通点
まずは2つのスウェットの共通点を探っていきたいと思います。
生地の素材
使用されている生地はどちらも基本的に綿100%です。
(5740のミックスグレーは綿85%,レーヨン 15%)の混率素材です。
昔はスウェットと言えば綿100%でした。
しかし使用用途が多種多様になり、様々な素材が採用されるようになりましたがこの2つのアイテムはオーソドックスでスタンダードなアイテムです。
ボディの見た目
2つのアイテムともボディの見た目は一緒です。
ホワイトが5740で、イエローが5044です。
首元のリブもヨレヨレにならないように、ダブルステッチ加工で頑丈です。
クルーネック
2つとも丸首型のクルーネックです。
クルーネックとは丸首型のネックラインのことです。
クルーとは「船の乗組員」という意味で、もともと彼らのセーターの特徴が語源と言われています。
このクルーネックはスウェットだけでなく、Tシャツやニットにも採用されています。
5044と5740の相違点
生地の素材やボディの見た目が一緒だったら何も変わらないのでは?と思いますね。
ここからは2つのアイテムの違いについて紹介していきます。
裏地の素材
5044と5740は裏地の素材が違います。
5044は裏地に「裏毛(裏パイル生地)」を採用しています。
裏毛をパイル状に編み込んだもので、タオル生地のようなループ状になっているのが特徴です。
このループが体温を温かいまま包み込むため保温性に優れていて、吸水性にも富んでいるためスポーツにも適しています。
少し肌寒い時にシャツの上に重ね着するとオシャレで寒さ対策もできますよ。
5740は裏地に「裏起毛」を採用しています。
裏パイルの編み地をひっかき、毛羽立たせ、 繊維が毛羽立つ事により生地のボリュームが増し、空気を多く含む事が出来るため保温性が高くなります。
主に冬物のパーカーやトレーナーに使われます。
寒くて風が強い日は裏起毛のスウェットが適しています。
サイズバリエーション
最初に紹介した商品ページでは5044と5740は共にS~XXLサイズですが、実は5044にはキッズサイズもあるんです。
5044は110cm~XXLと幅広いサイズ展開なのが特徴でもあります。
カラーバリエーション
5740は定番カラーの5色ですが、5044はカラーがかなり豊富です。
合計で19色もあり、ダンスのユニフォームや文化祭などのイベント用に揃える方にとても人気です。
まとめ
今回紹介したように、同じ見た目のスウェットでも裏地の生地やサイズカラーが異なります。
使い方をイメージするとで、どちらを選べばいいかの迷いが解消されます。
アパレルバンクではその他にも様々なスウェットを扱っています。
迷われた方はお気軽にお問合せ下さい!