大人気のアシックスのウィンジョブシリーズ徹底レビュー
こんにちは。佐藤です。
今回は安全靴の中でも絶大な人気を誇るアシックスのウィンジョブシリーズを
実際に手に取ってレビューをしてみました!
アシックス ウィンジョブ CP302
アシックス ウィンジョブ CP302は、JSAA規格A種認定品でA種先芯を使用しています。
このJSAA規格はつま先に金属や硬質樹脂先芯を装備し、JSAA(日本保安用品協会)が定めた安全性や耐久性をクリアしている商品に与えられる基準です。
JSAA規格A種は主に普通作業(建築現場,とび職,配送ドライバー,工事現場)での着用に適しています。
軽作業の場合は、JSAA規格B種の安全靴が適しています。
実際に履いてみた!
やっぱりアシックスの安全靴はカッコイイ!
クラシカルなロゴマークがまたいいですね!
ミドルカットはバッシュみたいで、ストリートスタイルでおしゃれなところも魅力です。
サイズ感
さて、この記事の本題でもある一番の重要なこと。
それはサイズ感です。
今日、履いていたナイキのスニーカーは27.0cm。
今回のアシックスの安全靴は26.5cmでした。
横幅もつま先も全然ストレスを感じることがなかったです。
ミドルカットだと重たいイメージがありますが、全然重たさは感じなかったです。
足が疲れないアシックスの独自構造
アシックスのウィンジョブシリーズは長時間履いても足が疲れにくい性能が備わっています。
これはアシックス独自の構造でスポーツシューズで培われたノウハウを安全靴にも採用しています。
ミッドソールの意匠とラバー配合を工夫し優れたグリップ性を追求。
靴底のかかと部分にはスポーツシューズにも採用している衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」を搭載し、クッション性を高めています。
このGELによって足の疲労を軽減してくれます。
サイズが合わない時の対処方法
靴によってサイズの誤差がありますよね?
普段26.5cmのスニーカーを履いているからと言って26.5cmを頼むとサイズが合わなくて失敗する事があります。
ネット通販の場合、試着ができないのでサイズ選びが難しいのが問題ではあります。
注文した靴が小さい場合は、対処できないですが、大きかった場合は対処する方法があります。
それはインソールを入れることでサイズの調整が出来るのです。
もともと靴にはインソールが入っていますが高さのあるインソールに交換する事でサイズの調整ができます。
また、最近ではつま先に入れるパッドもあり、サイズの調整の対処ができます。
あまりにもブカブカの場合は、ショップに連絡をして交換をしてもらいましょう。
安全靴は消耗品です。
価格が安い安全靴は半年も持たない物もあります。
しかし、プーマの安全靴は高価なものですが、高品質で長持ちするので本当の意味で安心して履く事が出来ると思います。
安全靴の買い替えや初めて履く人にもオススメの1足です。
これからも、自分の体を実験台に皆さんに真実をお伝えしてきます!