業務用ソムリエエプロンはどう選ぶべきか。
丈の長さは重要ですが、もっと大事な基準があります。
生地ですね。
ソムリエエプロンを普段から家で着用する方はあまりいません。
ソムリエエプロンはほぼ業務用エプロンです。
制服、ユニフォーム用途として使い方が一番ハマるのがソムリエエプロンではないでしょうか。
そう考えると、生地の機能性を活かさざるを得ないですね。
機能性があるアパレルがお店の業務用の制服やユニフォームになるわけです。
このソムリエエプロンは簡単に用途に応じて選べばいいので、今回はその選び方のコツを教えます。
業務用ソムリエエプロンの機能
日本で普及しているソムリエエプロンを以下述べます。
まずは生地
1 綿とポリエステルの混紡
2 ポリエステル100%
どちらかですね。
綿とポリエステルの混紡エプロンは生地が丈夫。その代り水には弱いのが一般的です。
ポリエステル100%のエプロンは生地が柔らかい。水には強い。
次は機能
1 撥水 (水を弾く)
2 静電 (ホコリがつきにくい)
3 防火性 (火が近くにあっても燃え移りやすいのを防ぎます)
こんなところでしょうか。
最近は後加工といって出来上がった生地に化学物質を塗って、機能性が高いと謳っているところも出てきているようですが
私から言わせると、後加工は永久に持たないのであてにはできないと考えています。
そうすると機能は上記1.2.3の3つで十分なんですね。
ソムリエエプロンを購入する際の注意点
あとに機能がたくさんついていると技術料のようなものでとても割高になります。(販売想定価格4,000円前後)
業務用ソムリエエプロンを購入する際は、機能がどれくらいついているかを価格の参考にしましょう。
生地についてはポリエステル100%より綿素材が入った混紡生地で縫製されたエプロンのほうが高いです。
購入するソムリエエプロンは生地がポリエステル100%か、混紡か。
機能がどれくらいついているか。
エプロンにはブランド有無関係なく商品自体に優位はありません。(当社の見解)
それよりも用途に合わせて必要な機能、色、見た目
そしてコストが適正化で決めましょう。
ネット通販で購入を悩まれている方はアパレルバンクにご相談下さい。
もちろん無料でアドバイスさせていただきます。
ご相談先→ apparel_bank1224@yahoo.co.jp
ソムリエエプロンの買い損がなくなることを願います
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ソムリエエプロンならアパレルバンク