名刺入れの選び方(新社会人編)
こんにちは。佐藤です。
社会人には必需品である名刺入れ。
新社会人の方は、今まで使った経験があまりないだけに選び方がわからないという方が多いのではないでしょうか。
新たに社会人になる人にプレゼントしたいけれども、どのようなものがよいか迷っている方もいるでしょう。
そんなお悩みを解決するためにオススメな名刺入れの選び方を紹介したいと思います。
1.新社会人の名刺入れにはどのくらいの枚数を入れるといいの?
名刺入れに入れる適正な枚数は、約50枚と言われています。
名刺交換を頻繁にする営業職の方は、常に50枚入れていると聞いたことがあります。
あまり名刺交換をしない人であれば、20~30枚が入る名刺で大丈夫です。
名刺交換を頻繁にする営業職の方は、常に50枚入れていると聞いたことがあります。
あまり名刺交換をしない人であれば、20~30枚が入る名刺で大丈夫です。
新社会人の方たちは紹介されて名刺交換をする機会がとても多いです。
人生で一番多いかもしれません。
まずは、50枚の名刺を入れても取り出しやすい名刺を選びましょう。
2.新社会人が持っても違和感のない名刺入れのカラーは何色?
名刺入れは相手に印象を与える上で、かなり重要なアイテムです。
名刺を渡すときの動作と同じくらい名刺入れのカラーも重要になります。
新社会人が初めて挨拶をする際に、ビビットカラーの派手な名刺入れや、目立ちすぎるロゴマークが入っていると
「この人は大丈夫かな?」など、不信感を与えてしまいます。
そのため、新社会人の方たちは派手なカラーの名刺入れは避けましょう。
役職が付いた人にとっては、派手な名刺入れで相手にインパクトを植え付け覚えてもらうためのツールとして活用する事も出来ます。
新社会人の方には、落ち着いたカラーがオススメです。
具体的には、ブラック,ネイビー,ブラウン,濃いめのグリーンなど。
まずは相手に信頼感を与えることが重要です。
スタート地点で転んではいけませんので、落ち着いたカラーの名刺入れを選びましょう。
3.新社会人にオススメの名刺入れの素材は?
新社会人にオススメの名刺入れの素材は革製の名刺入れです。
革製の名刺入れは新社会人だけでなく、全てのビジネスマンにオススメです。
革製の名刺入れは落ち着いた雰囲気があり、安い価格のものから高級なものまで幅広くあります。
4.まとめ
最初から高級な名刺入れを持つ必要はありません。
自分の身の丈にあった価格の名刺入れを選びましょう。
個人的にはブラウンの名刺がオススメです。
理由は新入社員がやがて第一線で活躍するビジネスマンに成長していくように
ブラウンだと時間が経つと美しく変化していきます。
4月4日 16:09