こんにちは。
2016年もあとわずかとなりました。
今年はいかがだったでしょうか。
個人的には今年はアパレルのECサイトのコンサルタントをお手伝いさせて頂き、月商300万から1000万の店舗に333%の成長が達成できました。
正直成長できるECサイトには全て仕掛けがあります。
それは・・・今後少しづつお話します。
はい、実は私ECサイトを数々仕掛けてきた人間なのです。
私の経歴はまた次第に明かして参ります。。。
さて、今回は前回に引き続き無地Tシャツの選び方2ということで説明させて頂きます。
前回は無地Tシャツという商品は楽天とヤフーというECショッピングモール内だけで75,793商品。
AMAZON合わせると100,000商品を超えますね。多いですね。
ということで終わりました。
AMAZON多いですねで片付けようという悪魔が私の中で芽生えたわけだったのですが、キッチリしないとすまない性格でして調査しました。
AMAZONで【 無地Tシャツ 】 と検索すると・・・
40,348商品でした。(2016年12月28日時点)
結果やはり100,000商品は超えていますね。
楽天+ヤフー+AMAZONで
=116,141商品
となりました。
ネット通販の中で、ECショッピングモールだけで116,141商品あるんですね。
これじゃ、何を基準したらいいかはこれだけでも大変です。
例にiphone7が欲しいと思えば、iphone7とネットで検索すれば買えます。
機能、価格、デザイン全ての情報がある程度分かってるから買うだけですよね。
そうなんです。一般的に型番商品と業界では言いますが、アパレル商品以外は結構品番、商品名検索で
簡単に欲しいものが見つかります。
アパレル業界ではユニクロさんのヒートテックとかはわかりますよね。
でも他のユニクロさんのアイテムってわかりますか?
もしあなたがユニクロで購入した商品と同じものをもう一度今ネットで購入できますか?
たぶん探すのに苦労します。
これヒントです。
なぜでしょうか。
なででしょうか。
ちょっと考えたあと、下にスクロールをして下さい。
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正解の理由を言います。
①ほとんどのアパレル業界では同じものを毎年つくり続けることはほぼありません。
なぜか、流行があるから。トレンドに合わせて商品を毎年毎年計画しています。
リリースする15か月前には企画はじまってます。
これらの商品をスポット商品といいます。(季節商品として在庫限りといったところでしょうか)
②ユニクロのヒートテック、フリース等爆発的ヒットを記録した商品は
定番商品といいます。(ずっと在庫、売れたら生産してまた補充)
ほとんどのアパレル商品は上記①に該当するため、品番検索が中々しにくいのです。
だから商品名でしか判別がしにくいんですね。
では無地Tシャツについては上記①と②どちらに分類するのでしょうか。
次回ご説明致します。