ベンチコートのおすすめ3選、失敗しない選び方とは
こんにちは。佐藤です。
まだまだ暑さが残る8月中旬ですが、アパレル業界では、冬服の準備が着々と進んでいます。
夏服がセールになっているお店も多くあり、秋冬系が店頭に並び始める季節です。
皆さんは、衣替えの準備はできていますか?
冬の寒さをしのぐ防寒具として重宝されるのが、ベンチコートです。
スポーツ観戦や、作業現場、アウトドア行事、フェスなど活躍の場所は多岐にわたります。
最近では、色々なメーカーからベンチコートが発売されており、どれにしようか迷うこともあるかと思います。
本日は、それぞれの機能や丈の長さなど、ベンチコートを選ぶポイントで大切な部分を紹介したいと思います。
自分に合った用途で、選んでみて下さいね!
ベンチコートとは
防寒具の1種です。膝下まで丈があるものが主流で、寒さをしのぐための工夫がされています。
元々は、スポーツ現場で着用されていたもので、試合時に控えの選手が着用していたため、ベンチコートと呼ばれるようになりました。
体の熱を逃がさない、また体温冷やさないように作られているものなので、防寒具として活躍することは間違いなしですね。
ベンチコートを選ぶ際にチェックするポイント
それでは、チェックするポイントについて話したいと思います。
①ダウンコートとボアコートについて
ベンチコートには2種類あります。
ダウンコートは、ボアコートに比べ防寒性や保湿性に優れています。
ボアコートはダウンコートに比べ、防寒性は劣るものの、軽量で動きやすく、価格も安めに設定されています。
②ブランドやメーカー
自分のお気に入りブランドがあるなら、ブランドで選ぶのも良いでしょう。
ノンブランド商品と比べて、少し高価にはなりますが、基本的にスポーツ現場を想定されて作られている、ベンチコートが多いので、品質は高いです。
③丈の長さ
ベンチコートは膝下まで丈があるものが主流です。
動きやすさや、ウォーミングアップをする為にお買い求めになる場合は、膝下までないものを選ぶのもありかと思います。
④ジッパーとボタン
ジッパーとボタンの2段構造になっているモノの方が、風を通しにくく防寒性に優れていることが多いです。
また、ジッパーはダブルジッパーのモノを選ぶと開け閉めする際に、熱が逃げにくいのでおすすめです。
おすすめのベンチコート3選
コスパ重視のおすすめベンチコートをご紹介します!
ぜひ、ベンチコートを選ぶ際の参考にして下さい。
①驚きの軽さと保湿力
商品ページへ
軽さが人気の商品です。軽いのに暖かいという声を多数頂いています。
①ジッパーとボタンの2段構造
商品ページへ
ジッパーとボタンの2段構造となっています。コスパ重視の商品の1つです。
③子どもサイズにも対応、裏ボア素材
商品ページへ
ベンチコートで冬に備えよう
いかがでしたでしょうか。
まだ、夏で暑い日々が続いていますが、あっという間に冬はやってきます。
今から準備しておくぐらいで、ちょうど良いと思います!
今年の冬は、ベンチコートで乗り切りましょう!