こんにちは。
明けましておめでとうございます。
今年より本格的に無地アパレルを徹底研究を開始し、4月頃よりアパレルバンクより第一弾として本当に良い無地Tシャツをリリース出来ればいいなと
考え、社員一同計画及び準備を行っています。
ご期待下さい。
前回①スポット商品と②定番商品についてご説明させて頂きました。
今回は無地Tシャツが上記どちらに分類しているのかをテーマにレポートしたいと思います。
( 忘れた方はこちらから 前回記事スポット商品と定番商品について)
弊社で研究する無地Tシャツについてはそもそもスポット商品か定番商品か。
答えは簡単。
定番商品です。
基本的に無地Tシャツは数年に一度サイズ寸法、スペック等の若干の変更はありますが、ほぼ毎年同じです。
同じものが毎年中国を中心に海外で生産され、日本に入ってきます。
膨大な量の無地Tシャツがコンテナで船に積まれてドシドシはいってきます。
どれくらいの量なのでしょうか。
国内メーカーの年間平均在庫量、海外生産工場との情報交換により(弊社独自の調査ですが)最低でも3,000万枚以上の無地Tシャツが
毎年日本に入ってきています。
そして国内で消費されています。
3,000万枚の無地Tシャツということは日本の人口が1億2,699万人ということですから (平成28年12月1日時点 総務省統計局発表)
(※平成28年12月報から基準人口を平成27年国勢調査確定人口に切り替えています。)
ざっくり4人に1人が無地Tシャツを1年間に1着は購入されてるんです。
(ちなみに肌着は入ってません)
となると心配になるんですね。
みなさんが損をしてないかと。
だってこの無地Tシャツ品番わかりにくいんですよ。
販売会社によっては品質表示タグにわからないように、品番入れてたりしますから。
【以下想定される買い損例】
前買ったやつと同じ無地Tシャツはこれかな?色も似てるし買ってみよう。
→届いたらなんか違う。
この無地Tシャツ、別の店で買った方が安いから別の店で買おう!
→届いたらなんか違う。
値段が極端に安すぎる無地Tシャツ、買ってようと思ったけど怖いからやーめた。(安物買いの銭失いとか言うし。。。)
→それ、買ったほうがよかったよ!
じゃあどうしたらいいんだ、アパレルバンクさんよう。
安心して下さい。
まずは買ってミスったことをどんどん掘り下げていきます。
そこから、ヒントは見つかります。
皆様の買って損しちゃったエピソードありますよね。
いっぱい。
特に服だと。
つらーい投稿お待ちしてます。