無地スウェットで制服ってあり？
こんにちは。アパレルＢＡＮＫ代表です。
無地スウェットって私服ですよね。
でも様々な使われ方がスウェットでも例外なくされています。
割合的に7対3くらいです。
何が？
ファッション用途と、制服用途の割合です。
（私個人ではスウェットは7着ほど持っていますが、プリント柄のスウェットはあまりもってません。2着です。
残り5着は無地スエット。）
無地が好きだから。という感覚的なものではありません。
相手に与える印象とイメージがあるから私は無地を選んでいます。
無地スウェットが制服になった背景
日本社会はビジネス社会においてスーツ着がベースでしたが、ここ10年のIT化によりビジネスファッションもカジュアル化が進んで参りました。
大手紳士服洋服チェーンでもビジカジということでビジネスカジュアルが年々定着している感がありますね。
例外に金融業界はまだまだビジカジは定着していませんが、他業界は軒並みカジュアル化が進んでいます。
アメリカではアパレル業界、IT業界は驚くくらいカジュアル化が進んでます。
日本でも同様に。業界は広がっております。
そして最近は
サービス業界のユニフォームのカジュアル化が顕著
ですね。
今回のテーマは無地スウェットです。
そうです。無地スウェットです。
無地のスウェットも実は
制服・ユニフォームになってきています。
人によっては普段着とかパジャマの感覚じゃないのって人もいるんじゃないでしょうか。
ではどんな業態が制服にスウェットを採用しているのでしょうか。
今日町で偶然見たので挙げてみます。
ピザ屋さん。
冬の時は防寒きてたり夏はポロシャツ着てらっしゃいますが、スウェットも制服として着用されてました。ピザの配達のスタッフの方でした。
んーさっそく変化球きました。
奥が深そうです。
次回無地スウェットの制服、ユニフォームとしての可能性ということを深堀りしていきます。
