ドライTシャツの選び方
こんにちは。佐藤です。
あなたはドライTシャツをご存知ですか?
汗をかいてもべたつかない速乾性の高いTシャツをドライTシャツと呼びます。
スポーツする時などには欠かせないアイテムです!
ただ、一口にドライTシャツと言っても、
素材の違いで着心地や機能性はかなり変わってくるんです。
実は案外知られていないんですよね。
今回はもっとドライTシャツの良さを知ってほしい!ので
私佐藤がわかりやすく説明させていただきます♪
ドライTシャツとは?
ドライTシャツとは素材にポリエステルが使われているTシャツの一般的な総称です。
他にも「速乾Tシャツ」とか「機能性Tシャツ」、「スポーツTシャツ」などと呼ばれたりもしますよ。
ドライTシャツはその名の通り、吸汗速乾性が高いのが特徴です!
ある程度伸縮性にも優れているので、身体を動かす時にはピッタリのウェアですよ!
では今回の本題に入ります。
ドライTシャツ、どのように選べばいいの?
冒頭でも話した通り、同じドライTシャツでも使われている素材の割合によっては着心地や機能性が全く違ってくるんですよね。
その違いの原因は…ポリエステルと綿の割合です。
ドライTシャツは基本的にポリエステル素材のものが多いのですが、
そこにどれだけ綿が含まれているのかで着心地は質感が変わってくるんです。
綿の比率が高くなればなるほど、生地が柔らかくなり着心地が良くなるもの。
ですが、その反面でドライTシャツとして大切な速乾性が失われてしまいます。
つまり、仕様用途に合わせて着心地を優先するのか、ドライTシャツとしての速乾性を優先するのか、チェックすることが必要になってきます◎
適当に選んでしまうと「速乾性を求めて買ったのに、あんまり効果が感じられないな…」なんてことになりかねません。
スポーツを目的としてドライTシャツ選びに迷っている方には
「速乾性を重視したポリエステル100%のドライTシャツ」をオススメしますよ♪
ドライTシャツのまとめ
1.ドライTシャツ選びは、ポリエステルと綿の割合をチェックすること。
2.綿の割合が多いほど着心地は良くなるが、速乾性は失われること。
3.スポーツ時など、速乾性を重視するならポリエステル100%のものを選ぶこと。
夏の暑い日に、ドライTシャツは必須のアイテムです。
私は、自転車で通勤していますが夏場はドライTシャツを着て会社に到着したら綿のTシャツに着替えています!
汗をかいた状態で仕事をするストレスがなくなり、快適ですよ!
自転車通勤の人には本当にオススメです!