作業服を選ぶ時の重要ポイント、知っていますか?
こんにちは! 佐藤です。
あなたは会社ではどのような服装ですか?
室内であれば一般的に男性はスーツ、
女性は会社指定の制服(事務服)だったりしますよね?
一方、屋外で多く見かけるのは作業服などのユニフォーム。
そして、たまに…スーツの上に作業服の上着を着ている人、いませんか?
何でスーツの上に着ているんだろう?と思った人も多いはず!
今回はそんな様々なシーンで活躍している作業服について紹介したいと思います!
作業服って…どういうもの?
作業服は、動きやすく快適に作業を行える事を目的に作られています。
通常の衣服と比べて動きやすい素材や構造を採用しています。
では早速、
そんな作業服の特徴をわかりやすく3つに分けてご紹介♪
1.こだわった機能性
まず1つ目は生地。
通常の衣服よりもこだわって作られている作業服の生地は
作業の邪魔をしないように、なるべく「柔らかく」
汗が張り付かないように、「通気性を高める」
など様々な機能性に富んでいます。
また多くある作業服の中でも秋冬用の作業服は
静電気を発生しにくい素材が使われている事が多いです。
ポケットの数も豊富で最低4つはあります!
もちろんペン差しは標準装備です!
仕事をする時にペンは必需品ですよね?
作業服は仕事をする人がストレスなく作業できるように作られた多機能な衣服なのです!
2.着ている人を守る安全性
作業服は動きやすさも重要ですが、もう1つ重要な要素があります。
それは「安全性」。
作業服を着て行う作業には様々な危険が伴うものです。
そのため、作業服は「作業中の人を危険から守る」といった安全性を高める点でも重要なポイントなのです。
トゲや刃物が服に引っ掛かった場合Tシャツだとすぐに裂けてしまい、とても危険ですよね。
作業服はそのような危険を想定して作られているので、生地が丈夫で安全です。
3.作業中である事を他の人へ認識させる
作業服を着ている人を見ると、それだけで何かしらの作業をしている事が分かります。
大人だけでなく子供に見られても、作業中だとアピールできます!
警察官や消防士がそのユニフォームだけで作業中であることが一目でわかるように、作業服にも同じ役割があります。
工事現場で作業員や警備員が作業服を着てなかったら危険な作業が行われていても分からないですよね?
作業服には自分だけを守るのではなく、周囲の人たちを守る役割も果たしているのです!
作業服、ただ着られているだけではないのが分かりましたか?
スーツの上に作業服の上着を着ている人たちも、
何かしらの危険から自分と周りを守っているんですね。
作業服は頼りになるのです♪
それでは今回はここまで!
その2まで少しお待ちを♪