本屋の店員さんはどうしてエプロンをしているんだろう?
こんにちは。佐藤です。
先日、本屋に行った際に疑問に思ったことがありました。
本屋の店員さんってどうしてエプロンをしているんだろう?
本屋って清潔で綺麗なイメージがあるのでエプロンは不必要だと思ったりもしました。
早速、本屋でバイト経験のある友人に聞いてみました。
本屋の店員さんがエプロンをしている理由
意外に汚れる仕事が多い
本が納品された時の段ボールなどは汚れている事が多いそうです。
その段ボールを運ぶ時に服が汚れてしまうとお客さんの接客の際に悪い印象を与えてしまう。
また、本屋さんって意外とホコリが多いそうです。
なるほど。
それを防ぐ為にエプロンをしているですね。
エプロンのポケットに業務に必要な小物をを入れるため
本屋ではボールペン,メモ帳,カッターナイフが必需品だそうです。
品出しや雑誌の束を運んだりと、動く作業が多いので、常に小物は持ち歩かないと効率が悪くなるそうです。
ズボンのポケットに入れてると出すときに手こずってしまうので、エプロンのポケットは重宝されています。
店員さんだと一目で分かってもらうため
本屋では様々な人が来店します。
お店によっては制服がありますが、私服で働くお店の場合エプロンをしていないと、レジ以外ではお客さんとの見分けがつきません。
エプロンを着けている事でお客さんに店員さんだとアピールする事ができます。
確かに本屋さんで店員さんを探すとき、店員さんを探すのに一苦労していました。
これで店員さんを探すのが楽になりました♪
本屋さんって静かで清潔なイメージがありましたが、意外と力仕事も多く大変な仕事なんですね。
エプロンを着けているだけでこれだけの役割を発揮する事に驚きました。
ただエプロンを着けているのではなく、しっかりとした理由があります。
私と同じような疑問を持っていた方、スッキリしましたか?
これからも様々な疑問を解決したいと思います!