Tシャツの選び方のコツとは
おはようございます。佐藤です。
突然ですが、皆さんはどうやってTシャツを選ばれていますか?
年間を通して使えるTシャツですが、特に夏はTシャツ1枚でお出かけする機会が増えると思います。
そんな時に、鏡にうつった自分を見て、いまいちフィットしていないなーと思ったことはないでしょうか。
実は、私もTシャツの選び方を工夫する前までは、頻繁に思ったようなTシャツに出会うことが出来ませんでした。
思ったより色落ちが早かったり、シワになったり、薄手で透けて見えたり等の悩みは尽きません。
特にネットショッピングだと実物を見れないので、イメージがわきにくいですよね。
本日は、できる限り自分の理想のTシャツを選べる方法について、お話します。
今日で、Tシャツ選びに失敗するのは終わりにしましょう。
Tシャツの厚さについて
まずは、基本のTシャツの厚さです。これが皆様の中で、最もギャップが大きいのではないでしょうか。
ネットショップのレビュー欄で、思ったより生地が薄かったなどのコメントをよく見かけます。
そんなときに必ずチェックしてほしいのは、生地の厚さを示す単位のOZ(オンス)です。
これで、大体の生地の厚みが分かりますので、しっかり覚えておきましょう。
以下が例になります。
それぞれのOZの活用例/h3>
3~4オンス
一般的には、薄手のシャツとされています。白だと少し透けるのが気になるぐらいでしょう。
色付きであれば、非常に透けるという事はないかと思うので、気にならない方はまとめ買いしてしまっても良いでしょう。
クラスTシャツや学園祭のイベントTシャツなどコスパ重視の時に使用することが多いです。
また、インナーとしては大活躍します。
4~5.5オンス
最も、皆様に馴染みのある厚さのTシャツかと思います。
厚すぎず、薄すぎずでそこそこのクオリティを担保できているでしょう。
バーゲンセールなどしていると、私はすぐに買ってしまう厚さです。笑
私服で1枚持っておくと活躍することは間違いなしです。
5.6~7.0オンス
ヘビーウェイトと呼ばれる、一般的に言う厚手のシャツです。
耐久性にも優れており、実用性が高くなります。
型崩れがしにくいのが特徴です。
8オンス~
8オンス以上になると、非常に厚手となります。
作業現場で使われるTシャツなど、耐久性と実用性に優れています。
Tシャツ丈について
もう1点、Tシャツがうまく決まらない理由が丈です。
袖丈や着丈に関しては、必ず自分に合った服を選びましょう。
袖丈は長すぎない。上腕二頭筋が半分ほど隠れるぐらいが良いでしょう。
着丈は、ベルトが全て隠れないぐらいが丁度良いです。
着丈が長いと、シルエットがだらっと見えてしまいます。
最近は、大きめのTシャツをだぼっと着用するのが流行ってはいますが、少し間違えるとだらしないだけで終わってしまいます。
無難なのは、清潔感のある着丈を意識して着用することです。
自分に合ったTシャツで快適な生活を
いかがでしたでしょうか。色々とお伝えはしましたが、最終的には自分が良いと思った服を買うことが大切です。
しかし、上記2点は、最低でも意識しておいて損はないと思ったのでお伝えしました。
次にTシャツを選ぶときは、失敗がないように厚さや丈に注意をして選んでみて下さいね!