色彩で勝つ シャツの色が与える相手への印象とは
こんにちは。佐藤です。
最近、ますます暑くなってきましたね。
背中に当たる日差しがヒリヒリ痛いぐらいです。笑
本日の記事は、夏のファッション、シャツの色が与える印象についてです!
夏場は、シャツ、ポロシャツ、Tシャツ1枚でお出かけすることが多いと思います。
その為、重ね着などのおしゃれをするのが難しいですよね。
1枚でも着こなす為にも、カラーに気を使って、夏をおしゃれに乗り越えましょう!
余談ではありますが、24時間テレビのTシャツ(嵐・大野さん)がデザインしたTシャツのデザインが個人的に好みで今回の記事を書こうと思いました。笑
各色が与えるイメージについて
それでは、さっそくですが、各色が与えるイメージについてご紹介します!
白色
まずは、いつの時代も定番の白色です!シャツカラーの中でも王道ですね!
人に与えるイメージとしては、清潔感や誠実さです。
また、パンツにどんなカラーを持ってきても合うので、必ず1枚は持っておきたい色ですね!
ただし、生地の厚さによっては、透けてしまうこともあるので、エアリズムなどのインナーを1枚着用すると安心でしょう。
黒色
人に与えるイメージとしては、高級感、知的、男性らしさです。
黒色も白色同様に無彩色になりますので、基本的にはどんなカラーとも合いやすい色です。
黒をベースにしたファッションにすると、知的で高級感のある印象を与えれるでしょう。
また、高級感のあるレストランは黒を基調にしていることが多いかと思います。
緑色
人に与えるイメージとしては、リラックス作用、緊張をほぐす、安心感です。
緑色は、安心を与える為、アウトドアやお散歩デートなど、時間をまったり楽しみたい時には、最適な色と言えるでしょう。
ただし、赤色など主張が強い色と組み合わせてしまうと、相手の視点が定まらない為、注意しましょう。
青色
人に与えるイメージとしては、涼しさ、誠実さ、解放感です。
青色は、クールなイメージを与えますが、一方で冷たさがある為、時には不安を与えるカラーでもあります。
その為、濃い青色を着用するよりも薄めの青色を着用することで、爽やかかつ温かみを演出できるでしょう。
赤色
人に与えるイメージとしては、勇気、情熱、強さです
赤色は、情熱を伝えるカラーである為、ビジネスシーンでは使い方によっては大きなメリットになるでしょう。
話が少しそれてしまいますが、ネクタイのワンカラーで赤色があると、情熱を感じますよね!
プロポーズに赤いバラを渡す人もいると思いますが、情熱を感じさせるからかもしれませんね!
その一方で、闘争心を促進するカラーでもある為、休息したいときは、赤色のシャツは着用するのは避けたほうが良いでしょう。
まとめ
今回は以上で、カラーが与える印象のご紹介を終了させて頂きます!
続編も書く予定ですので、また読んで頂けると嬉しいです!
シャツ1枚のカラーで、夏ファッションの好印象を演出しましょう!