サポーターの選び方
こんにちは。佐藤です。
NBAドラフトで八村塁選手がドラフト1巡目で指名されましたね。
初の日本人ドラフト1位指名ということで、歴史が変わった瞬間を見た気がします。
実は、私はバスケットボールの大ファンなのです。
今後、メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太選手と八村塁選手が日本を引っ張ってくれるとバスケットボール業界も盛り上がりますね!
その他有力選手はいっぱいいますが、話し出すと終わらないので、この辺りで終わらせて頂きます。笑
今回の記事では、バスケットボールやスポーツでは必須のサポーターの選び方についてお話します。
サポーターを使う場面
皆さんは、どの場面でサポーターを使いますでしょうか?
例えば、腰痛などの患部の痛み、筋トレ、半月板損傷などの大怪我、怪我予防など、用途は人それぞれで様々です。
それでは、使用用途別と部位について解説していきます。
なぜ、サポーターを選ぶのか
私の経験上、サポーターの使用用途は大きく2種類に分かれると思います。
1つ目は、作業負担を軽減、可動域を保ちつつ動きをサポートする使用用途。2つ目は、怪我をした際に固定したり、可動域を狭くする使用用途です。
つまり、使用用途を間違ってしまうと、本来の使用目的と異なったサポーターを購入してしまうということですね。
間違えた商品を購入しない為にも、使用シーンをイメージしてから、使用用途にあったサポーターを選びましょう。
また、捻挫や靭帯の怪我の後遺症を残さない為にも、適切なサポーター選びは大切ですね。
使用部位について
サポーターの使用部位は様々ですが、肩、肘、腰、膝、足首、指で使われます。
部位に合った専用のサポーターでケアしましょう。
機能性は重要
使用部位によっては、考慮しないといけないサポーターの性能がいくつかあります。
例えば、通気性、生地の厚さ、伸縮性、撥水性などです。
骨折してギプスをした人は分かるかもしれませんが
ギプスを付けていると足がムレて痒くなります。
固定具であるサポーターは、通気性の良いものを選ぶと良いでしょう。
足首を捻挫した際には、生地の厚さに注意が必要です。
これは私の体験談ですが、捻挫用サポーターが厚すぎると、靴が履けない。
もしくは圧迫感が強すぎる為、足が痺れてきます。
ケガの予防にも効果を発揮
その他にも筋力トレーニングの際には、ベンチプレス、スクワットなど腰に負担がかかる運動が多いため、腰サポーターが必須です。
しかし、通気性が悪いと蒸れてしまい、肌荒れの原因になります。
用途は使う前に確認しよう
皆様が、サポーターを選ぶ際は、使用シーンをイメージしてから、使用部位を考えて店員さんに商品相談をすることをお勧めします。
長々とお話しましたが、自分の体を守るために適切なサポーターを選ぶことは大切です。
正しいサポーターを選び、自分の体と健康をサポートしましょう!