足を疲れにくくする魔法のインソール
こんにちは。佐藤です。
女性のみなさんは、パンプスを普段から履きますか?
履く人は中にインソールなどを入れていますか?
パンプスに限らずインソールを入れずに履くと、足への負担が大きくなります。
足への負担が蓄積されると、外反母趾や骨折など大ケガに繋がります。
パンプスを買ったときについているインソールにはクッション機能の備わったものもありますが
お世辞にも機能性が良いとは言えません。
そこで今回は、とっておきのインソールを紹介します。
パンプスには疲労軽減が最重要
パンプスは地面との接地点が少なく、ソールにクッション性がないので衝撃が足へダイレクトにきます。
パンプスを長時間履くと、足がパンパンにむくむ女性が多いのは足への衝撃が軽減できていないからです。
このインソールには衝撃を軽減してくれる機能があります。
新ソールの裏の凹凸にはクッション性が備わっており、足への疲労を軽減してくれます。
実際に触ってみるとプニプニでとても柔らかいです。
ペラペラのインソールを使ってる人には立体構造のインソールをオススメします!
KuToo問題
最近社会問題にもなっている【KuToo】ってご存じですか?
私は男性ですが、【KuToo】って言葉を知らなかったです。
【KuToo】とは「職場で女性がヒールやパンプスを履くことを強制する風習をなくしたい」と提唱し
これに賛同する1万8000人分の署名が厚生労働省に提出されました。
この問題をメディアが大きく取り上げたことで、社会問題になり様々な議論が行われています。
【KuToo】とは、日本語の「靴」と「苦痛」を掛け合わせ、性的暴行の被害を告白する#MeTooになぞらえて付けられました。
パンプスやヒールを職場で強制する風習は以前勤めていた会社でもありました。
出勤時や相手先の会社へ赴く際に履くのであれば分かりますが、社内でもパンプスやヒールを強制するなんてことも聞いたことあります。
確かに女性らしさがあって気品のあるスタイルではありますが、もう少し柔軟に考えてあげてもいいでのはないかと思います。
最近では航空会社が客室乗務員に対してパンプスを廃止しスニーカーを採用する動きも出ています。
まとめ
パンプスのインソールの話から脱線してしまいしたが、パンプスを履くときはインソールにはこだわりましょう!
特にこのクッション性のあるインソールは履き心地が格段に違いますよ!
男性用でスニーカータイプがあれば欲しいくらいです!