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耐熱服の性能について

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炎を扱う作業場は命の危険がいっぱい

こんにちは。佐藤です。

今回は一風変わった商品を紹介したいと思います。

その名も【耐熱服】
耐熱服と聞いてピンとくる人は少ないかと思います。
主に炎を扱う現場で着られています。

耐熱服とは?

耐熱服とは一般防火服では耐えられない高熱環境のもとで着用する特殊防火服です。
今回紹介する耐熱服は表生地がアルミで裏生地は防炎加工された綿100%の生地です。

過酷な現場に耐熱アルミシリーズ

表も裏も炎に強く、バーナーや炎を頻繁に使う職業の人にはなくてはならない代物です。

ハードな現場の事故を防ぐ

表生地にアルミボンディング加工を施し、裏生地は防炎加工を施しています。
それぞれに加工を施すことで強力な耐熱・防炎を実現しました。
優れた機能性により、火気を扱う作業現場において高い安全性を求めるお客様のニーズに応える防炎製品、それが「Max Dyna」
炎や熱に対して着火せず、炎が上がることがありません。
また生地が溶融しないので、肌に付着することで起こる火傷も防ぎます。
防炎機能だけでなく、軽さや丈夫さ、洗濯耐性、着心地の良さなど、
作業服としてのこだわりのディテールも半世紀にわたり作業服を作り培ってきた知恵が凝縮されています。

安全性は高くコストは抑える

一般的に防炎製品の導入には非常にコストが掛かると言われてきました。
しかし、作業服は毎日着るものであり、大勢の方が着るものです。
より多くの方々の防災に役立つよう製造工程から見直し、高い安全性をもちながら優れたコストパフォーマンスも実現。
一人でも多くの人に安全で快適な作業環境を提供することを目的としています。

現場の作業員を守るためには必要不可欠なこの防炎作業服は炎を扱う様々な工場や会社で採用されています。

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