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嘘をつく人を解剖する。こんな人社内にいませんか?(1)

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嘘をつくことが習慣となる人?

どうもアパレルバンク佐藤です。

今回はアパレル関係ありません。

嘘つくことって悪いことですか?

悪いことです。

でも人間嘘をついたことがない人なんていないと思います。

私はそう決めつけちゃっています。

話を盛ることも時には必要ですし、しょーもないことで嘘ついて場を和ますなんてこともあります。

なので嘘は悪ではないとは思います。

テーマは嘘をつくことが習慣となる。

これについて書いていきます。

小学校、中学校、高校と要領良く生きてきた人って結構危険だなと最近すごく思うんですよ。

羨ましいくらい、恵まれてきて、何をしても努力せずある程度できてきた人。

たまにいるんです。

そういう人って大学受験くらいから落ちていきます。

必死に努力をみんながする最初?の戦いって受験戦争です。

特に大学受験。

必死に勉強します。

そんなみんなが必死に努力しているとき、恵まれて要領よくできた子は挫折するんです。

あれ、おかしい。と。

なぜ?と。

 

当たり前です。

今まで努力をみんながしていない環境だから、そういう人は負けなかったんです。

能力は高いのに、その環境に甘えて努力をしなかった。

だからみんなは必至に努力している中で、そういう人は頑張れなかった。

努力というものを知らないんです。

努力ではなく、しんどいと思っちゃいます。

大学受験のころには18歳になります。

人格が立派に育った年齢です。

 

(後から説明しますがもうこの時点でアウト。)

大学でもまた同じように要領良く生きていきます。

ただ、この頃は気の合う仲間とだけ遊べる、学べる環境なので問題はありません。

なんとなく大学に入って、なんとなく社会に入る。

このとき21歳です。

 

どうなるか。

社会人になるといきなり年齢関係なく全ての人が一気に戦い相手になります。

社内では同期、先輩、上司、社長。社外全て、すべての企業が競争相手です。

全員が100%の力でビジネスをしているとは考えにくいですが、それでも必死にたいていのビジネスマンは努力をし、

勉強し、成長していきます。

この時に大きな壁にぶち当たります。

続きは今度。。。

 

 

 

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