31歳初めてのワンピース

第二章ワンピースを初めて読んでみた

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31歳で初めて読むワンピース

31歳で初めて読むワンピースですが第四巻まで読みましたよ。
正直に言うと、「続きが気になりすぎる!!」
第五巻はまだ手元にないので読めません。

とりあえず、ストーリーを紹介していきます。

あらすじ

ナミが仲間に

第一巻の最後でナミが登場します。
ナミは海賊専門の泥棒で、一億ベリーを貯めてある村を買うために泥棒をしています。
ナミが世界で一番嫌いなものは【海賊】
海賊が嫌いな理由は、海賊がナミの大切な人の命を奪ったから。
好きなものは【お金】と【みかん】

バギー海賊団登場

ある村を買うために、ナミはバギー海賊団という悪名高い海賊の海図を盗んでしまいます。
海図にはたくさんの財宝が存在する”偉大なる航路”グランドラインの場所が記されていて
ナミとルフィはグランドラインの財宝を手に入れるために仲間になります。
バギー海賊団は盗まれた海図を取り戻すために躍起になってナミを探し出します。

バギー海賊団の船長である道化のバギーはルフィと同じ悪魔の実を食べた能力者で
体がバラバラになり、剣で斬っても斬れないバラバラ人間なのです。

バギーはルフィを見て「てめぇの、その麦わらを見てると若かりし頃のあの男を思い出すぜ。クソ生意気なあの赤髪の男を…!!」と言います。
実はバギーとシャンクスは若かりし頃、同じ海賊団だったのです。
バギーはルフィが大事にしている麦わら帽子を傷つけ、ルフィは激怒しバギーをやっつけます。

バギーから海図を奪い取ったルフィたちはグランドラインを目指して航海の旅に出ます!

ウソップ登場!

航海の途中で立ち寄ったシロップ村で一人の若者と出会います。
その若者は村一番のホラ吹きでみんなを困らせます。
ただ、村の病弱な令嬢「カヤ」は、ウソップのホラ話が好きで楽しみに聞いていました。

ウソップは自分の父親が海賊だと村のみんなに言いますが、普段のホラ吹きのせいで誰も信じてくれません。
しかしルフィだけはウソップの言うことを信じていました。
その理由はウソップの父親はシャンクスの海賊団の一味だったからです。
ヤソップという名前でルフィは幼少期にヤソップと会ったことがあり、ウソップの顔を見てヤソップの息子だとすぐに分かりました。

カヤの暗殺計画

ウソップとルフィがそんな話をしている崖の下では謎の催眠術師のジャンゴとカヤの屋敷の執事であるクラハドールが
カヤの暗殺計画について話していることろをルフィとウソップが聞いてしまいます。
クラハドールの本当の姿は、海賊で「キャプテン・クロ」といいます。
カヤを暗殺する理由はクラハドールがカヤの財産を狙っているからです。

カヤの暗殺計画がバレてしまったクラハドールたちは、次の日の朝に村を襲撃しみんなを殺すよう指示します。

ウソップは村のみんなに海賊の襲撃があると大声で知らせますが、普段のホラ吹きのせいで誰も信じてはくれません。
カヤに直接クラハドールの正体を伝えますが、結局カヤも信じてくれず。

クロネコ海賊団襲撃!

ウソップは村人から追い出され、途方にくれます。
自分一人では敵には勝てないと分かっているが、ルフィたちの前で一人で戦うと宣言します。
ルフィたちはウソップの決意を賛同しつつも、一緒に戦うと言ってくれました。

翌朝、ジャンゴ率いるクロネコ海賊団が襲撃に。
強敵揃いで苦戦しているルフィたちの目の前にクラハドールが到着します。

感想

第四巻はクラハドールが、クロネコ海賊団と合流しルフィたちと戦うところで終わりです。
てっきり第四巻でこの戦いが終わると思っていたので続きが気になりすぎます。

早く続きが読みたくてウズウズしてます。

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